千葉県四街道市で、ガーデンリフォーム工事を行いました。
既存のウッドデッキを解体し、新しくウッドデッキを広げて施工。
今回お庭が広いことと施主様のご希望の仕様がなかったため、独立型の「パーゴラ」ではなく「ホームヤードルーフ」を採用。
「ホームヤードルーフ」は、建物の外観と調和するルーフ空間の実現とシンプルな構成のフレームによる立体的なデザインが建物と美しく調和し、独自の空間演出が可能になるアイテム。
「ホームヤードルーフ」のカラーは、定番カラーバリエーションのブラウンエボニー、ダークパイン、ナチュラルパイン、ホワイトパイン、マットブラックの５色。
受注生産カラーバリエーションとして、ブラックエボニー、京町屋かきちゃ、マットダークグレー、マットライトグレー、マットベージュ、マットホワイト、ラスティコッパーの７色の全１２色から選ぶことが可能。
今回は、ナチュラルパインを採用しました。
「シェード」には、ホームヤードルーフシステムオプションアイテムとして、ロープ式の開閉シェードを。
「シェード」は、通気性を確保しながら紫外線をしっかりとカットしてくれるので、屋根部分の日よけに役立ちます。
生地はシェードネットとキャンパス生地の２タイプ、シェードのカラーは、シェードネットがサンドストーン、キャンパス生地は、モカツイード、オイスター、ターコイズブルーの３色から選ぶことが可能です。
「シェード」は、紫外線を約９０％カット、床面温度も約１１℃下がるので暑さの厳しい夏の強い味方に。
キャンパス生地には、高耐候性のサンブレラ生地を採用。
原料段階で着色するアクリル原着糸を使用することで、カビや湿気による劣化を防いでくれるので、日差しや雨風による褪色にも強いのがメリット。
今回は、シェードネットのサンドストーンを採用しました。
明るい色合いの「シェード」はお庭をより魅力的に。
今回「ホームヤードルーフ」と「シェード」共に特注サイズとなります。
ウッドデッキには、「樹ら楽ステージ」を。
「樹ら楽ステージ」のサイズは間口５９００ｍｍ、出幅が６９３０ｍｍ。
「樹ら楽ステージ」のカラーは、明るい色合いのライトウッド。
お庭への行き来がしやすいよう、ステップを１段設けました。
ステップもしっかりと確保されているので、ちょっとした休憩で腰掛けたり出来るのが嬉しいですね。
洗濯物をパーゴラのところでも干したいとのご要望があったので、「ホームヤードルーフ」の柱の部分には竿掛けを。
「シェード」が干渉しない位置に設置しました。
リフォーム前も既存のウッドデッキをくり抜き植栽が植えられていたので、ガーデンリフォーム後もウッドデッキを同じようにくり抜き植栽を活かしました。
ウッドデッキの中に植栽を入れることで心地よいお庭のアクセントに。
下草も楽しめるので、ちょっとしたガーデニングにもオススメです。
◇今回使用した商品◇
テラス タカショー ホームヤードルーフシステムフレーム パーゴラ 垂木無し
ナチュラルパイン ロープ式開閉シェード
竿掛け ＬＩＸＩＬ 壁付け物干し 標準タイプ シャイングレー
人工木デッキ ＬＩＸＩＬ 樹ら楽ステージ ライトウッド 柱シャイングレー
ステップ１段
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