ここのところ毎日のようにニュースや新聞で「闇バイト」を実行役にした強盗事件、リフォームを装った悪質なリフォーム詐欺などが報じられています。
強盗の下見のため、リフォームや水漏れ、宅配業者を装った訪問も問題視されていますね。
このような事件の影響で、今エクステリアにおける防犯対策商品やお問合せも増えてきています。

そこで今回は、安全な暮らしを守るためにエクステリアでできる防犯対策にオススメのアイテムのお話。
新築やリフォームを問わずに取り入れられるものをご紹介していきます。

こちらは、『Nasta　Interphone（ナスタインターホン）』

警察のHPや、空き巣防止策によく取り上げられる『防犯カメラ』

単体の防犯カメラはよく耳にすると思いますが、『Nasta　Interphone（ナスタインターホン）』の１番の特長は、２４時間防犯カメラ機能付きのインターホンということ。

訪問のある無しに関わらず、インターホンのカメラで２４時間自宅前を録画してくれ、録画データはｍicroＳＤカードに保存しデータはスマホで確認・保存。

留守録機能もあり、訪問者の要件を訪ねる音声が流れ、訪問者のメッセージを録画・録音します。

２つ目の特長は、自動音声で宅配対応。

不在時はもちろん、在宅中でも対面しなくてＯＫ！

『呼び出しボタン』と『宅配専用ボタン』が分かれているので、宅配便に自動応答するよう設定しておけば対面での応答は不要。

また、呼び出しボタンが押された際に対応が出来ない場合、自動でメッセージが流れます。

３つ目の特長は、標準セットは『スマホ対応』が可能！

このように自分のスマートフォンで訪問者を確認。

お家でも外出中でもスマートフォンでの応答が可能に。

慌ててモニターまで走る必要がありません。

４つ目の特長は、『おやすみモード』

室内の呼出音やスマートフォンの着信音を鳴らさないようにできます。

夜間など時間を指定したり、子供の寝かしつけや呼出音に反応してしまうペットがいる場合、作業に集中したい場合などにオススメの機能です。

『Nasta　Interphone（ナスタインターホン）』は、

「標準タイプ」と「タブレットタイプ」の2種類があり、

「標準タイプ」は、

玄関子機、室内親機、スマートフォンの３つ。

まず、お家にWiFi環境があることが条件となります。

「標準タイプ」は、スマートフォンやタブレットが最大10台まで登録が出来るので、外出中でも通話や映像の確認、応答が可能。

離れて暮らすご家族のお家に設置すれば、登録されたスマートフォンで別のお家に住まわれているご家族が代わりにインターホンに対応することも可能に。

お家にWi-Fi環境がない場合は、

「タブレットタイプ」

こちらは、玄関子機、室内親機、タブレットの３つ。

こちらはタブレットのみでの応答となります。

宅配ボタンと呼出ボタンが分かれていることで、映像を見ながら直接応対するか判断が出来るのは大きなメリット。

リフォームで設置される場合は、既存のインターホンを取り換えることで設置できるので、手軽に交換できるのも嬉しいですね。

いかがでしたか。

防犯カメラを検討されている方やカメラ付きインターホンをご検討の方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

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