お家の外観や玄関、庭先を輝かせる『エクステリアライト』
夜間や訪れる人、住まう人の心を癒したり、防犯にも役立つといったお話を以前コラムでご紹介してきました。
今回は、照明にこだわりたい方にオススメの『エクステリアライト』のお話。
みなさんは、
「好きな明るさでお庭やアプローチなどを照らしたい」
「夜間の明るさは最低限にしたい」
「優しい光でお庭や門周りを彩りたい」
このようなことを思われたことはありませんか。
今回は、そんな思いを解決してくれるかもしれないプリモのオススメ『照明』アイテムをいくつかご紹介していきます。
まず、エクステリアで採用されることが多い『ポールライト』から。
特長も踏まえて4種類ご紹介していきます。
こちらは、『ポールライト ピラー』
写真のスクエアタイプとラウンドタイプの2種類があり、カラーはシルバーとブラックの2色。
W数は1Wか2Wのどちらかから選ぶことが出来ます。
『ポールライト ピラー』の大きな特徴としては、
電球上の本体の内側が鏡面のようになっていて、反射したピラーの影が写真のような独特の美しい陰影を描きます。
アプローチやお庭の照明、足まわりなどにもこだわって美しい空間を造りたい方にオススメのアイテム。
照明で作る陰影は、お庭を一味違った幻想的な空間に導いてくれます。
こちらは、『ポールライト スクエアスリム ルミナスガラス』
本体カラーがマットな塗装の4色と木目調のオークとウォールナット、磨きガラスで高級感を加えた温もりが楽しめる明かり。
W数は高さによって異なり、H400,H200は0.3W、1W、2Wの3つから、
H700は、1W、2Wから選べます。
こちらは、『ポールライトスリム スタンダードガラス&ルミナスガラス』
丸形の細いデザインが馴染みやすい明かり。
スタンダードガラスとルミナスガラスから選べるライト。
写真は、ルミナスガラス。
本体カラーは、細くマットな塗装4色と木目調のオークとウォールナット。
スタンダードガラスとルミナスガラスのデザインから選べ、価格もポールライトの中では一番お手頃なのが嬉しいモデル。
こちらもW数は高さによって異なり、H400,H200は0.3W、1W、2Wの3つから、
H700は、1W、2Wから選べます。
こちらは、『ポールライト スリム 床面照射タイプ』
植栽や床面など下方向を効率よく明かりで満たすデザイン。
アプローチなどにオススメのアイテム。
ラウンドタイプとスクエアタイプから選べます。
本体カラーは、マットな塗装4色と木目調のオークとウォールナットから。
W数は1Wか2Wのどちらかから選べます。
高さは、H700,H400,H200の3種類から選べます。
こちらは、1本でマルチ方向を照射、選べる明るさが特長の『タンデムスポットライト』
ポール本体はブラック、スポットライトはシルバーとブラックの2色があり、1灯タイプと2灯タイプから選べます。
ポイントは、上記写真のように360度好きな方向に照射出来るので上のライトは建物の壁や樹木、下のライトは足もとやアプローチ、下草などの植栽を照らすことが可能。
限られた場所でも明るくおしゃれに演出したい方やスッキリとした空間にしたい方にもオススメのアイテム。
今回ご紹介したライトに共通する1番のメリットは、なんといっても『LEDユニット(光源部分)が交換可能』ということ。
これはかなりのメリットではないでしょうか。
現在でも照明の多くはLED電球が切れてしまった場合、本体ごと買い替えのタイプがまだまだ多いのが現状。
これらの照明はLEDユニット(光源部分)が交換可能なので、本体はそのまま使用が可能で、環境にも優しくコスとパフォーマンスにも優れたアイテム。
新築のお家に限らず、リフォームでも施工が可能なので、お家の照明をお考えの方は取り入れてみてはいかがでしょうか。
千葉市のエクステリア&外構のご相談は
日本造園土木までお気軽にご相談ください。
TEL 043-239-0360