エクステリアに石貼りを取り入れてみたい。
そんなご要望があがることもしばしば。

エクステリアに石を取り入れるには、大きく分けて４つの方法があります。
『敷く』、『積む』、『置く』、『囲む』。
天然石をそのまま使ったり、形を変えて使ったり、割って使ったり。
方法を変えることで、洋風の家でも、和風の家でも、お庭のイメージがガラッと変わります。

今回は、その中でも、『石貼り』についてのお話。

株式会社　メイクの栃木の展示場　＜メイクスタイル＞に行ってきました。
石貼りと言っても材質やカラーも様々。

上記は、エルドラドクォーツ、デュオストーン、アンダルストーンの乱型。
方形もあり、カラーもそれぞれ沢山あるので、好みに合わせて使えます。

アプローチや、駐車場、テラス、階段、門柱にも。

色合いは、明るいものから、シックな色合いのものまで。
貼る量によっても違ったデザインに。
駐車場の目地には、写真にもあるような、人工芝のラインターフや、ストーンジョイント、
ピンコロなどを取り入れるとアクセントになりますね。

石貼りと似たようなデザインのものが、デックコートステンシル。
既存の土間コンクリートが使用出来る場合もあるので、リフォームの際利用するのもいいかもしれません。
写真のものだけでなく、ヘリンボーン型、ランダムストーン型などいろいろなステンシルの形があるので、
パウダーに合わせた選択が可能です。

カラーもデザインも豊富な石貼り。
割れにくく丈夫で、雑草も生えにくく、お庭に重厚感を与えてくれます。
エクステリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。

※メイクスタイルは、施主様のみのご見学は出来ませんので、
ご見学希望の場合は弊社までご連絡下さい。

千葉市の石貼り、エクステリアのご相談は
日本造園土木まで。
ＴＥＬ　０４３－２３９－０３６０