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COLUMNコラム

お庭を彩る「ガーデンライト」

「夜のお庭をおしゃれにしたい」

「夜間のアプローチや門周りを安全に明るくしたい」

「防犯対策をしたい」

最近、このようなご要望をよく耳にします。

みなさんは『ガーデンライト』をご存じですか。
『ガーデンライト』とは、お庭(ガーデン)に設置する屋外用のライトのこと。
『ガーデンライト』は、たくさんの種類があり、デザインも豊富。

今回は、メリットが多くワンランク上にお庭を演出してくれる『ガーデンライト』のお話。

実は、お庭をおしゃれに演出するには、エクステリアのデザインや使うアイテム、植栽などももちろんですがそれと同じくらいライティングの影響は大きいもの。
『ガーデンライト』のデザイン、設置する位置や光の当て方によっても雰囲気がガラリと変わるのでお家の雰囲気に合わせて選ぶことが重要です。

今回は、数ある『ガーデンライト』の中でも手軽に取り入れやすい「ポールライト」をご紹介します。


こちらは、LIXILの「美彩 ローポールライト透過型」の角型。

マッシブなガラスは中空のガラスに比べて強度が高く、アクリルなどのプラスチック素材とは異なる本物の質感でエクステリアに馴染みます。
大きな特徴のステンレス鏡面ポールは、周囲を柱に映り込ませることで、エクステリアのデザインに溶け込みます。
夜間はガラストップが浮遊するかのような美しく華やかで印象的な空間をつくり、美しく煌めくガラスの塊をお庭に点在させることで訪れる人を魅了する素敵なエクステリアに。

「美彩 ローポールライト透過型」は、丸型と角型の2タイプ。
設置タイプは、地中タイプと、スパイクタイプの2つから、ポールライトの高さは、40cmと70cmから選べます。
上記は、丸型で70cmの地中タイプのもの。

スパイクタイプは、後からでも設置が可能なので手軽にリフォームなどの際にも設置できて便利。
地中配線ではなく地上配線または土中配線になるため、配線を土や化粧砂利、植栽やレンガチップで隠すと自然な仕上がりに。
ポールのカラーは、先に挙げた鏡面タイプ、シャイングレー、オータムブラウン、ブラック、クリエダークの5タイプ。
上記は、クリエダークを採用。
ポールの太さは、角型は5cm、丸形は直径4,5cmのスラットしたデザインが周りに溶け込みます。

こちらは、「ローポールライト 下配光型丸型」

「ローポールライト 下配光型丸型」は、アプローチに適した眩しくないあかり。
ガラストップに小さな光を残しつつ、リフレクターで下方向に光を制御することで足もとに光溜まりをつくります。
ポールの下側に下草や砂利などを配置すると床面に柔らかなあかりをつくり出すことが出来ます。
足もとを照らしてくれるので、アプローチや階段、門周りにオススメです。

上記は、「タカショー エバーアートポールライト ローボルト10型」

地中配線のみですが、オプションで後付けスパイクベースプレートをつけることで設置が簡単に。
ウッドデッキにも固定用のプレートがオプションであるため、地上配線にはなりますが設置は可能。
上記は、高さが62.5cm、拡散光タイプの乳白グローブ。

「タカショー エバーアートポールライト ローボルト10型」は、角型と丸形の2タイプ。
角型ポールは7.7cm角、丸形ポールは82φ。
特にポールライトに存在感が欲しい方にオススメのアイテム。

上記は、昼間の様子。
今回は、角型を採用。
カラーもダークパイン、ナチュラルパイン、ラスティックコッパー、シルバー、グレイッシュゴールド、マットブラックの6色から選べます。

明かり(ケルビン)について。
一般的に1900Kがロウソクの明かり、12000Kが晴天の青っぽい光と言われています。
エントランスや階段、アプローチなどを明るくしたいという方には美彩の方がケルビン(K)の数値が高いためオススメです。

防犯面を考慮される方には、お庭に取り入れる本数を増やすことで明るい空間に仕上がります。

いかがでしたか。
お庭を彩る「ガーデンライト」
「ポールライト」を取り入れて魅力あるお庭を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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