エクステリア・ガーデンエキシビジョン2022に行ってきました。
今回も気になったアイテムをご紹介していきます。

６月になり、そろそろ梅雨の時期ですね。
コロナの影響で、お家で充実した時間を過ごしたいというご要望も多く、最近では、テラスやガーデンルームが人気に。
梅雨の長雨で、落ち込みがちな気持ちを明るくしてくれたり、ワンランク上のプライベートな空間を提供してくれるガーデンルーム。

今回は、ＬＩＸＩＬから４つの商品をご紹介します。

「ガーデンルームＧＦ」のコンセプトは、
「家族それぞれのスタイルに合わせて、使い方を変えられるのがガーデンルームの面白いところ。
　自由な発想で、思い思いに楽しんでください」

ウッドデッキとの一体感が楽しめたり。

ＤＩＹで机や棚などを取り付けることで、より個性が発揮でき、趣味に没頭できる優雅なパーソナルスペースとしても。

ライフスタイルに合わせた組み合わせが可能、日々の使い勝手の良さを追求したプラン。

擁壁で視線をガードし、子どもや、ペットにも安心な空間。

お庭との一体感が楽しめる開放感のあるプラン。

外遊びや、ガーデニングの中継地点。
バスルームにつながる動線も可能。

天気や、時間によっても何かと便利なマルチスペース。

このような多彩な使い勝手が楽しめる「ガーデンルームＧＦ」は魅力的。

「テラスＳＣ」のコンセプトは、
「リビングが広がる、“軒”の快適空間」

フラットな屋根と、シンプルなデザインは、「家」と「外」をつないで、暮らしをもっと豊かにするシリーズ。

外壁を傷つけない独立構造なので、住宅に傷をつけることなく、テラス屋根を設置することが可能。

リビングテラスの発想から、テラスならではの開放感と家族が集えるリビングの快適さの両方を併せ持つ「軒」のような空間が暮らす楽しみを広げてくれます。

室内からは、リビングが広くなったような感覚に。
天井の木目調は、柔らかく優しい気持ちにさせてくれます。
オプションで、ダウンライトをつけることが可能。
カフェでくつろいでいるような、上質で落ち着いたひとときを。

「プラスＧ」
ガラス引戸を使った洗練されたガラス張りの空間を実現したモデル。
独立した空間づくりをアシストする大判のガラス引戸は、ノイズレスな空間に仕上がります。

自由なアイディアで空間を自在に演出できるデザイナーズパーツをはじめ、多彩なラインナップとバリエーションを誇るアイテムがオリジナルな空間を叶えます。

テラスＶＳのコンセプトは、
「テラスには家族の安全を支える比類ない強さが欲しい。
　時代が求めるテラスの新たな基準を」

風への比類ない強さ、それは家族の安心・安全のために。
テラスＶＳは、大型化、また、多発する台風等により、限られてた地域のことではなくなってきている記録的な暴風雨にも対応できるモデル。

視界を横切るフレームをなくして、スッキリと抜けた開放感を実現し、圧迫感も少なく。
スッキリとしたデザインですが、安全面もしっかりとしているのが嬉しいですね。

いかがでしたか。

最新の魅力がたくさん詰まったテラス、ガーデンルームは、住まう人の暮らしを豊かにするアイテム。
お庭に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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