最近よく耳にする「２０２４年問題」
簡単に言うと、物流ドライバーの働き方改革によって物流が滞り、荷物が届かなくなるかもという問題。

コロナを経て、「置き配」という言葉を聞き慣れたと思う方も多いのでは。
「置き配」にすることで、再配達の手間も削減できるので、出来ればドライバーさんの負担も減らせたらと考える方も増えてきているのではないでしょうか。
そこで防犯面や、天候に配慮し、安心して荷物を受け取りたい方にオススメなのが『宅配ボックス』

今回は、最近お問い合わせや、設置希望が増えている『宅配ボックス』についてのお話。

実際のところ、戸建て住宅の『宅配ボックス』の設置率はどのくらいなのかというと。
国土交通省は５月に2023年度（令和４年度）の住宅市場動向調査の調査結果によると、
宅配ボックス設置は注文住宅が30％、分譲戸建て住宅は40％、分譲集合住宅については90％以上だったそう。
思っていたより、実際の設置率が低いと驚いた方も多いのではないでしょうか。

お仕事でお留守にすることが多い方や、最近増えているテレワークでのお仕事、在宅中でも洗濯物を干している時や入浴中などに荷物が届いたことに気づかなかったり、忙しくて出られない場合などに後で荷物を受け取ることができるので、このようなことが当てはまる方に『宅配ボックス』はオススメのアイテム。

そんな『宅配ボックス』でオススメのアイテム、また最近増えているネット通販や、メール便、大型郵便などに対応したオススメのポストもを併せて
ここからはいくつかご紹介していきます。

上記は、ネット通販などに利用されるメール便・大型郵便物の一発ポストインを実現した戸建住宅用ポスト『クオール』と宅配ボックスを組み込んだ「クオール門柱ユニット」

『クオール門柱ユニット』は、照明、表札、ポスト、宅配ボックスが一体化しているので、エントランスまわりを機能的に美しくし、再配達や受取の待ち時間を省くことで、ストレスフリーなライフスタイルを実現。

『クオール』のポストは、最大投函サイズ３５×３２×３．５ｃｍの大型郵便対応、独自開発の盗難配慮機構「ナタスガード」搭載ポスト。
通常の郵便物に加えて、メール便や大型郵便物などを安全に複数個受け取ることが可能で、投入口からの抜き取りを防ぐフラップ機構「ナタスガード」搭載で、抜取行為からしっかりガードしてくれます。
最近ではメール便や大型の郵便物も増えているので、ポストに入らず、インターホンが鳴ることもしばしば。
ネット通販や、定期購入物などを頼まれる方にオススメのアイテムです。

『クオール』の宅配ボックスは、ポストに入らないサイズの配達物や、受取サインが必要な荷物をいつでも受け取れます。
受取可能最大サイズは、Ｈ４４×Ｗ１３×Ｄ３３ｃｍ。
扉の内側には印鑑ケースを付属。
書留郵便の受取や荷物の発送が可能なのが嬉しいですね。

上記は、省スペースで設置でき、埋め込み施工も可能なスリムな縦型ポストの『パケモ』
設置場所に合わせて取り出しタイプが選べるので、ポールタイプ、機能門柱、側面取り付けの壁掛け設置が可能。
大型郵便対応のポストなので、メール便などもスムーズに受け取れます。
宅配ボックスと併せて設置するのもオススメです。

上記は、ランニングコストはかけずに簡単に『宅配ボックス』を取り付けたい方にオススメな『コンボライト』
電源工事が不要なので、リフォームでの取り付けにもオススメ。
印鑑を内蔵出来るので、押印と施錠が同時にできます。
サイズ展開は、ミドルタイプとラージタイプの2種類から選べるので、普段の荷物の大きさに合わせたサイズの宅配ボックスが設置可能です。

いかがでしたか。
忙しい方や、お留守が多い方にオススメな『宅配ボックス』
大型郵便の受け取りが可能なポストと併せて設置してみるのは、いかがでしょうか。

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