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COLUMNコラム

タカショー ガーデン&エクステリアフェア2020に行ってきました!vol.2

今回も、タカショー ガーデン&エクステリアフェア2020で気になったアイテムのご紹介です。

お庭での限られたスペースでも、プライベートな空間に出来るフレームポーチ。

柱と桁だけで構成されたシャープな印象を与える、開放的ですっきりとしたデザインのフレームポーチは、
主張しすぎないデザインで、さまざまなお家に似合います。
青空の下で開放感を満喫出来る素敵な空間に。

上記は、独立タイプ。
建物の躯体から離れて自立するタイプなので、建物の構造などの制限を受けずに施工が可能。
オプションで、相性の良いシェードを取り付けることで、直射日光を避けることも出来ます。
造作の目隠しフェンスをつけることで、外からの視線を遮ります。

シェード生地の仕様は、シェードネットとキャンパス生地の2パターン。
シェードネットの特長は、日差しを遮りながら、通気性のある編み込み素材なので、夏場でも快適に過ごせます。
紫外線を90%カットし、体への影響を軽減しながら、ポーチ下の家具などを劣化から守ります。
キャンパス生地は、日差しをカットする機能を持ち、屋根空間を演出するアイテムとしても最適。
オーニングのカラーは、9色あるので、フレームポーチのカラーに合わせたり、癒しの空間になりますね。
お庭のテイストに合わせてカラーを選ぶことで、ひと味違った空間が楽しめます。

上記の写真は、屋根材にポリカーボネートを使用したもの。
ポリカーボネートは、クリアポリカ(透明)と、クリアマットポリカの2種類があります。
壁付タイプで、造作でスリットを付け、目隠しに。
テーブルやチェアーなどのガーデンファニチャーを置いたり、鉢植えの植栽を育てたり。
これらのガーデンルームには、ウッドデッキや、タイルテラスがおススメです。
どちらを取り入れるかによっても、また印象が変わってくるので、お好みのものを見つけて取り入れたいですね。

ここからは、ポーチガーデン&ガーデンルームに組み合わせて楽しめるアイテムを2つ。

観葉植物や、鉢植えの植栽など、ガーデニングが楽しめるお部屋。

ブランコを付けて、お子様や大人も楽しめる空間に。

ガーデンファニチャーもおしゃれなアイテムが豊富。
以前は、ガーデンファニチャーと言えば、アルミや鋳物が多くデザインが重視されていましたが、
最近では、プラスチック、人工木ラタン、ロープ、天然木などの素材や、ちょっと変わった素材のものでは、
セメントやスチールのものも。
多様化する住宅のどんなスタイルにも、どんなお庭にも似合うガーデンファニチャーは、
過ごす時間が増えてきているガーデンルームや、テラスでの時間をより充実したものに。
座り心地が良くなったり、温かみのある素材のものを使うことで、癒しの時間に。
素材の質感によっても、お庭のイメージが変わり、ファサードを楽しむことで、ワンランク上の素敵なお庭に。

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