千葉市で、外構改修工事を行いました。
スッキリとした曲線のインターロッキングとおしゃれなピンコロ石を使用した造作花壇で動きのあるお庭に仕上がりました。
アプローチの床には、インターロッキング(キセキ)を使用しました。
元々、天然の芝だった部分をインターロッキングを敷く事で植栽の管理やお手入れが楽になりました。
透水性になっており、表面に水が溜まりにくく、
雨の日の歩行も安心です。
身近なところでは、公園や歩道など公共の場所でもよく使われています。
表面には天然石が使われており、ツヤがあるのが特徴です。
綺麗な天然石の輝きは、高級感を醸し出し柔らかい色調と光沢で
穏やかな雰囲気を演出します。
カラーラインナップは2通りあり、上品な落ち着いた色味のベースカラータイプと彩りのある明るいカラーのマルチカラータイプがあります。
カラーはそれぞれ4色あり、今回はベースカラータイプの狭霧(さぎり)を採用しました。
サイズは(300×300×60)mmと(300×600×60)mmがあり、敷き方によって印象を変える事が出来ます。
今回は、(300×300×60)mmのサイズを使用しました。
お庭の通路には、ピンコロ石で造作花壇を作りました。
自然な風合いのピンコロ石(アーバングラニット)で花壇を縁取りし、小端立てにしています。
丸い曲線のデザインに仕上げたピンコロ石の花壇は、落ち着いた色合いの植栽に似合っていて柔らかいおしゃれな印象です。
既存である立水栓もピンコロが使われており、合わせた事で統一感を出しました。
カラーは6色あり、今回はさびを採用しました。
◇今回使用した商品◇
インターロッキング 東洋工業 キセキ(輝石) 300×300 狭霧(さぎり)ピンコロ メイク アーバングラニット さび
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