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車の出し入れを考慮した門周りのリフォーム 千葉市花見川区

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千葉市花見川区で、エクステリアリフォーム工事を行いました。

既存の門袖を移動することで車の出し入れをしやすくしたいとのご要望を受け、門周りのリフォーム工事を行うことに。

既存のL字型の門袖と既存の門扉を解体し、新たに左へ300mm、手前に250mm移動した位置に門袖を新設。
門袖は、化粧ブロック「スプリットリブ7L」と笠木「リブ笠木」を使用。
「スプリットリブ7L」は、割れ肌の表面に刻み込まれたリブが割れ肌に幾何学的な模様を付加することにより、洗練された重厚な表情を表現。
15mmの深さの溝がより重厚でモダンなイメージを創出し落ち着いた空間に仕上がります。
「スプリットリブ7L」のカラーは、セピア、ダークブラウン、ミカゲ、ベージュの4色。
「リブ笠木」のカラーは、ナチュラルグレー、ナチュラルベージュ、ナチュラルブラウン、グレーグラニット、ベージュグラニット、ブラウングラニットの6色。
今回は、それぞれミカゲとグレーグラニットを採用しました。

既存の両開き門扉は撤去し、新しく両開き門扉「開き門扉AB」を。
「開き門扉AB」の本体カラーは、オータムブラウン。
既存の階段も解体撤去し、新しくタイル「クレド」を使って新設しました。
「クレド」は、スレートの質感を持ち、床タイル定番形状をそろえたパターン張りも可能なタイル。
今回は、150角を採用。
駐車場に向かって右側の既存ブロック塀は通り手前1列解体し、隣地に寄せて斜めに新設することで車の出し入れをしやすく。

既存の伸縮門扉は撤去し、新しく伸縮門扉「アルシャインⅡ」を設置。
「アルシャインⅡ」は、伸縮門扉をスタイリッシュなイメージに一変させ、使い勝手を充実させたアイテム。
「両開閉仕様」で、機能、デザイン、カラーなど充実のラインナップが特長。
「アルシャインⅡ」は、大開口サイズや、間口の広さや敷地に合わせて多様な仕様があるので敷地の都合に合わせて設置が可能です。
ペットに配慮したPG型Rもあり、下開き寸法を50mmに設定することでペットの敷地外への飛び出し防止に効果を発揮します。
今回は、2段のパンタ形状のダブルパンタ構造のデザインを採用し、安定感のあるスタイルを実現したMW型で、Aタイプのノンレールタイプを採用。
本体のカラーは、「開き門扉AB」と同じオータムブラウンに。
門袖には、ポスト「エクスポストS-1型」を。
カラーは、門扉や伸縮門扉と合わせたオータムブラウンに。

「エクスポストS-1型」は、前入れ後ろ取り出しタイプ。
裏蓋は、片手で取り出せる裏蓋保持機能のついたポスト。
握りやすいユニバーサル取手を利用。
明るい色合いのタイル張りの階段は門周りが明るい印象に。
既存のイメージは変えずに、車の出し入れなど使い勝手を考慮したモダンなデザインに仕上がりましたね。

◇今回使用した商品◇
両開き門扉 LIXIL 両開き門扉AB TR2型 本体・柱 オータムブラウン
伸縮門扉 LIXIL アルシャインⅡ MW型 Aタイプ H12 ノンレールタイプ
           本体・柱 オータムブラウン
ポスト LIXIL エクスポストS-1型 2B-15 オータムブラウン
タイル LIXIL クレド CRD-150 150角タイル
化粧ブロック 太陽エコブロックス スプリットリブ7L ミカゲ
笠木 太陽エコブロックス リブ笠木 グレーグラニット

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