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千葉県四街道市でエクステリアリフォーム工事を行いました。
ガレージの上の塗装部分が植栽の根によって膨らんでしまい、亀裂が入ってしまったので直してほしいとご依頼を受けました。
膨らんでしまった部分を剥がして、全体に下地を施工。
その後、塗装の塗りなおしを。
今回は、SK化研のツーキコートタイルを使ったローラー塗装仕上げ。
ツーキコートタイルの特長として、塗膜は通気性・防水性に優れ、建物内部の結露防止、塗膜の剥がれを防止します。
また、ガスバリヤー性に優れ、炭酸ガスなどの躯体内部への浸入を防ぎ、コンクリートの中性化を防止。
下地への密着性、耐久性に優れている外壁用仕上げ剤。
仕上がりの状態は、艶有り、半艶、艶消しがあるので、エクステリアに合わせて選びます。
今回は、艶消しを採用。
エクステリアの塗装部分については、経年劣化による亀裂や、今回のような植栽によって膨らみが生じてしまった場合などは、
その部分を単に塗り直すよりも、下地からやり直すことで、コストはかかりますが、色むらがなくなり、塗装の持ちもよくなるので、
綺麗に仕上がります。
ガレージ部分のタイルがはがれていた部分についても直して綺麗に。

下地の作業の様子。
膨らんでしまった部分を含め、全体的に綺麗に塗ることで、色むらをなくします。

◇今回使用した商品◇
通気性仕上塗材　SK化研　ツーキコートタイル

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