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駐車場の拡張工事 千葉市稲毛区

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千葉市稲毛区で、エクステリアのリフォーム工事を行いました。
以前は、敷地外で、駐車場を借りていましたが、敷地内に駐車スペースが欲しいとご依頼を受け、お庭をリフォームすることに。
お庭だった部分の植木を伐採、伐根し、土を掘削。
配管の切り下げ工事を行うことで、配管の位置を考慮しながら、出来る限り駐車スペースが広く取れるようにしました。
土留めとして型枠ブロックを積み、その上にブラックのメッシュフェンス(ハイグリットフェンスUF8型)を。
ハイグリットフェンスUF8型の高さは、80cmにしました。
隣地境界側は、既存のコンクリートブロックの塀カットし、新しくコンクリートブロックを積み、フェンス(フェンスAB YS3型)を付けました。
フェンスの下の隙間が6cmと横板の隙間が狭いフェンスなので、目隠しに役立ちます。
カラーは、ハイグリットフェンスと同じブラックにすることで統一感を持たせました。
フェンスAB YS3型は、目隠し率80%で、適度にプライバシーを守りながら、風と光を通すデザイン。
カラーは、オータムブラウン、シャイングレー、アイボリーホワイト、ブラック、ナチュラルシルバーF、
柱と外枠の部分がシャイングレーで、横板の部分がクリエモカ、クリエダーク、チェリーウッドの8色から選べます。
耐風圧は、風速34m/秒。
台風などの自然災害のリスク対策として、耐風圧、風速42m/秒にも対応できます。
その場合は、1mいないのスパンでの施工が必要となります。
高さは、60cm、80cm、100cm、120cmがあり、今回は、120cmを使用しました。
フェンスの表側と裏側が同じ色になるので、建物側から見ても同じような仕上がりに。

駐車場の拡張により、既存のポストが使いにくくなったため、既存の化粧ブロックの塀の上から2段を撤去し、
前入れ前取り出しのブラックのポストを新しく付けました。
化粧ブロックは、両面のものを使って、綺麗な仕上がりに。
化粧ブロックの上には、笠木(フリーキャップ)を。
笠木は、ブロックの天端を隠す意匠材。
今回は、フリーキャップを使いました。
フリーキャップは、古レンガを小端立てにしたようなデザインが印象的な笠木。
笠木を使用することで、ブロックの意匠性が高まります。
カラーは、グレー、ダークグレー、ベージュ、ブラウンの4色。
今回は、化粧ブロックに合わせてブラウンを使用しました。
笠木は、材質(ブロックと同じもの、アルミ、石など)や、厚さ、色も豊富なので、使うブロックに合わせてより意匠性の高いものに仕上がります。
照明が仕込まれた笠木もあるので、華やかな空間を演出してくれます。
ポストを通路側にすることで、玄関への出入りの際に郵便物を取ることが出来るので便利ですね。
インターホン、照明、表札は、既存のものを再利用しました。

◇今回使用した商品◇
化粧ブロック エスビック リブロックF(両面タイプ) ブラウン 
笠木 エスビック フリーキャップ ブラウン
ポスト LIXIL エクスポスト プレイン ブラック 前入れ前出し
フェンス LIXIL ハイグリットフェンスUF8型 T-8 ブラック
目隠しフェンス LIXIL フェンスAB YS3型 T-12 ブラック

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